「黒」といえば山本耀司!

皆さん、こんにちはHair Salon CocoaのKyoです。


日本ファッション界の国宝級デザイナーと言えば

山本耀司(ヤマモトヨウジ)

川久保玲(カワクボレイ)

三宅一生(ミヤケイッセイ)

この三方を知らないファッション好きの人はいないでしょう!!

その中、私が一番影響を受けたのは山本耀司さんでした。


先日「ファッションは自己表現」というブログを書きましたが

それも耀司さんの影響です。

昔、耀司さんはこう言いました。

一着の服装をするということは、社会に対する自分の意識を表現することですから。 山本耀司

もう一つ私がけっこう好きな名言を紹介したいです、

女の子の肌の露出具合なんて異常でしょう?女性は隠せば隠すほどセクシーなのに、全部見せるから全然セクシーじゃない。 山本耀司

私は女性ではないですが、この言葉の影響で10年くらい足出してないです。

短パンやスカートを穿く時レギンスを穿くようにしてます。

別にセクシーになりたい訳ではないですが、なんか神秘感を表現したいですね。

かしかに今の人は肌を出しすぎと思う時がありますね、

だって、お尻が見えてるくらい短いズボン穿いてる人がいっぱいいるものです。

んーちょっと理解できない部分もありますね。


そして、耀司さんがこの世の中の不公平に対して結構怒りを感じているようで

俺自身はもしファッションデザイナーという職業に就けなかったら、たぶん犯罪者になっていたと思う。山本耀司

とあるインタビューでそういいました。

私は不公平に怒りはないですが、自分を見失った時期があって居場所が分からなくて

そこで「美」の世界と出会ったきっかけで今の私がいると言えます。

もしヘアメイク&美容師という職業に就けなかったら、

私は多分ホームレスになったと思いますね (笑う)


本当に山本耀司さんに沢山影響されて、黒とファッションを大好きになって、

黒綿棒と呼ばれるくらい黒ばっかり着てましたね。


最後、ヘアメイク&美容師やっていく中、

特に作品を作る時には

」の挫折感と絶望感と意志の強さを身に刻んでそれを「自由」に表現するように意識してます。

これからも耀司さんのファンの一人として、同じく表現者として

黒を尽くして頑張っていきます!!

ここでadiads Y-3が発表した最新のインタビューを紹介します。


Hair Salon Cocoa - Kyo

Kyoの美容都市伝説

東京→北京→大阪転々としたヘアメイク美容師人生を公開します!

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